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2021.08.06

キャンドルの外側が溶け残ります

キャンドルは、安全のため外側が溶け残るよう設計されています。ただし、ロウの壁が高すぎると炎の熱がこもり、決壊する可能性があります。壁の高さが、芯先から1cm程度を超えたら、削り落としながらご使用ください。また、燃焼時間が短すぎると、燃焼範囲が芯の周辺のみとなってしまい、溶け残りが多くなります。短時間(1時間以内)での燃焼を繰り返すことはお避けください。短時間で燃焼した場合、次回のご使用においては、2~3時間程度燃焼させていただくと、溶け残りを最小限に抑えることができます。

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